リニア有識者会議 JR、湧水量が想定超えるリスク認める 

 リニア中央新幹線工事に伴う環境影響対策を検証する国の有識者会議が2日開かれ、JR東海はトンネル湧水量が同社が設けた上限値を上回った場合、濁水処理設備や揚水設備の処理能力を超えたり、大井川の流量減少が想定を超えるリスクがあると説明した。トンネル湧水量が膨大になれば、静岡県が求めるトンネル湧水を大井川
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