海外FX業者

海外FXをオススメする4つの理由

ここでは、私が海外FXを選んだ理由と、これからFXを始めようとしている方に「なぜ、海外FXがおすすめなのか」ということを、海外FXのメリット・デメリットとともにご紹介していきます。

これからFXを始めようとしている方にとって少しでも参考になれば嬉しいです。

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海外FXをおすすめする最大の理由『追証なし』

FXを始めるにあたり、心配なのは「借金」ですよね。

FXで下手をして数百万円以上の借金を抱えてしまった、という話も珍しくありません。

FXは資産運用ですのでギャンブルとは異なりますが、当然、マイナス利益(損失)が出てしまうこともゼロではありません。

そのため、想定外の値動きがおこると元手以上のマイナスとなり、その結果、借金を抱えてしまう恐れがあるのです。

元手以上の借金を抱えてしまう最大の理由は、「追証(追加証拠金)」という仕組みがあるからなのです。

追証は大きく分けると、「最低維持証拠金を割った場合」または、「預けている証拠金以上の損失がでた場合」に発生します。

最低維持証拠金を割っ場合に発生する追証

FXなどの証拠金取引では、ポジションを維持するために「最低維持証拠金」の割合が定められています。

たとえば、最低維持証拠金が30%だった場合、100万円のポジションを維持するのに最低30万円の証拠金が必要となります。

激しい値動きがあってこの維持率を下回ってしまうと、最低維持証拠金に必要な金額を定められた期日までに追加入金しなくてはいけません。

もし、決められた期日までに追加入金できなかった場合、そのポジションは強制決済されてしまいます。

これが1つ目の追証のパターンです。

この場合は、持っていたポジションが強制決済されるだけなので、借金を抱えることはありません。

預けている証拠金以上の損失がでた場合に発生する追証

もう1つが口座残高がマイナスになってしまうパターンです。

レバレッジを多くかけられるFX取引では、このような借金リスクを避けるために各業者で「ロスカットシステム」というものを設けています。

ロスカットシステムとは

ポジションの評価額が証拠金の一定割合を下回ったときに、自動的にポジションを決済することを言います。
この仕組みにより、預けている証拠金以上の損失を防ぐことができます。

しかし、リーマンショックや東日本大震災のときのように、相場が急激に動いた場合、このロスカットシステムが正常に機能しない場合があります。

世界経済にインパクトを与えるような出来事が起こると、一瞬で為替レートが激変してしまいます。

このような急激な為替変動があるとロスカットが正常に作動せず、とんでもないマイナス残高になってしまいます。

こちらが俗にいう「FXで借金を抱えてしまった」というパターンです。

しかも、恐ろしいことにこれらの追証請求は法律的にはカードローンと同等の扱いなので、家財を売り払ってでも返済しなくてはいけません。

海外FXは追証なしのゼロカットシステム採用

海外FXの魅力は何と言っても『借金リスクがゼロ』というところです。

国内のFX業者は投資家救済として低レバレッジ(最大25倍)での取引を義務付けていますが、海外のFX業者の場合は『ゼロカットシステム』という制度を採用しています。

ゼロカットシステムとは

海外FX特有の救済制度で、ロスカットがうまく作動しなかった場合など、マイナスになってしまった残高をゼロにリセットしてくれるサービスです。

ゼロカットシステムにより、マイナス残高に対する追証請求が発生しないため、元手以上の借金を抱える心配がありません。

最大1000倍も!ハイレバレッジ取引が可能

海外FXの最大の魅力はレバレッジの多さであると言えます。

国内FX業者の場合、最大25倍のレバレッジ取引しかできませんが、海外FX業者は400倍~1,000倍でのハイレバレッジ取引が可能です。

ハイレバレッジの魅力は、資金効率を圧倒的に高めてくれるところです。

例えば、10万円をもとでに取引を始めようとした場合、国内業者では最大25倍なので250万円分の取引までしかできません。

一方、海外業者の場合は平均400倍での取引が可能なので、4,000万円分の取引ができるようになるのです。

そのため、数万円からの少額でも数百万、数千万の利益を出せるので一攫千金を狙うなら海外FXが一番効率がいいのです。

ハイレバレッジ取引だと予想と逆方向に伸びてしまった場合、当然、損失も大きくなるのですが、海外FX業者ではゼロカットを採用しているため、借金を抱えるリスクはありません。

当サイトがオススメしているXMでは最大1000倍のハイレバレッジ取引が可能です。

海外FX業者でハイレバ取引ができる理由

国内FX業者だと最大25倍までしか設定できないのに対し、海外FX業者が400倍以上ものハイレバレッジを設定できるのは日本の金融庁に登録していないからなのです。

日本の金融庁に登録してしまうと、強制的に最大25倍の制限がかかってしまいます。

海外FX業者自身も最大の魅力がハイレバレッジ取引であると理解しているため、あえて日本の金融庁には登録せずに運営しているのです。

無登録業者というと「怪しいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。

日本の金融庁には登録していませんが、外国の金融庁のライセンス認可を受けているので、まったくの無登録業者ということではないのです。

口座開設や入金ごとに貰える豪華なボーナス

海外FXならではの豪華なボーナスもその魅力のひとつです。

海外FXでもらえるボーナスは大きく分けると、

  • 未入金(口座開設)ボーナス
  • 入金ボーナス

の2種類があります。

口座開設だけでもらえる未入金ボーナス

未入金ボーナスは口座を開設した段階でもらえるボーナスです。

入金する前にリアル口座での取引ができるので、実践的にリアル口座の使い勝手などを確かめることができます。

また、ボーナス自体は出金できませんが、このボーナスによって得た利益については出金できるので、0円から利益を出すことも可能です。

入金ごとにもらえる入金ボーナス

入金額に応じてもらえるボーナスもあります。

100%還元の業者も多く、5万円の入金でも10万円分の証拠金として使えるため、少ない元手で多くの取引ができるのです。

取引の透明性が高いNDD方式を採用

国内・海外問わず、FX取引では投資家の注文はFX業者を経由して売買が行われますが、このときの処理方法は「NDD方式」と「DD方式」の2種類あります。

海外FXではNDD方式を採用しているところが多く、国内FXではDD方式が採用されています。

海外FXで多く採用されている「NDD(ノーディーリングデスク)方式」とは、ディーラーが取引に関与しないことを意味しています。

海外FX業者は投資家の注文を取り次ぐだけで、注文は取引市場(インターバンク)に直接流れるため、FX業者が取引に関与できないことから取引の透明性・信頼性が高い取引方式となっています。

海外FX業者はブローカーとして注文を取り次ぐことで、取引手数料であるスプレッドを収益源としていることからも信頼性が高いと言えます。

一方、国内FX業者が採用しているDD方式はFX業者のディーラーが取引に関与するため、ノミ行為などの取引操作を行われるリスクが高く、透明性が低いと言わざるをえません。

国内FXの場合、投資家とFX業者は利益相反の関係にあるので、FX業者が儲かるためには必然的に投資家に損をしてもらわなくてはいけないため、取引操作を行うリスクが高いのです。

海外FXのデメリットは?

ここまで海外FXの魅力についてお話してきましたが、ここからは国内FX業者と比べて海外FX業者にはどのようなデメリットがあるのかをご紹介します。

トラブル対応もすべて自己責任

国内FX業者は金融庁の管理下にあり、「信託保全」が義務付けられているため万が一、FX業者とトラブルが発生した場合は金融庁に相談するという手段が取れますが、海外FX業者の場合はトラブルが発生してもすべて自己責任となってしまいます。

また、サポートセンターを設けていても日本語対応していない、というところも少なくありませんので、利用を始める前にしっかりと確認しておくことをオススメします。

税金や出金手数料が高くなる傾向にある

国内FXの場合は利益に関係なく一律20%の税率ですが、海外FXの場合は利益に応じて税率が変わる累進課税ですので、利益が695万円を超える場合は国内FXより高い税率となります。

とはいえ、695万円以下の場合は国内FXと同等かそれ以下の税率になるので、695万円以下に抑えてればメリットにもなりえます。

また、出金手数料は資金の受け渡しを行う銀行が徴収するので、出金回数が増えると手数料もかさんでいきます。

海外FXをおすすめする理由のまとめ

以上が海外FXをオススメする理由です。

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もちろんゼロカットシステム採用だから借金を抱える心配もありません。

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