WHO事務局長、米国脱退の翻意を希望 「莫大な貢献」と称賛

 【ロンドン=板東和正】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は1日、ジュネーブでの記者会見で、トランプ米大統領がWHOから脱退する意向を表明したことについて「米国の協力が続くことを願っている」と強調した。トランプ氏の翻意を望む姿勢を示した。
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